ホーグ製のNフレームラウンドバッド用ラバーグリップの感想です。
タナカ製M327ver2に取り付けようと思います。
価格は忘れました。4,500円位だったと思います。
メイドインUSAのホーググリップです。
ホーグは67gでタナカのM327HWver2に着いている純正グリップの重さは241g
純正の3分の1以下の重量です。
グリップ側面と底部にホーグの刻印があります。
グリップとフレームを固定する部品です。左が純正で右がホーグ製です。
少し形が違います。どちらもスチールです。サビやすいので注意。
組んでみました。特に難しくありません。
ただ、見た目の違いがわかりませんね。
ただ、上から見ると少しフレームから離れてしまっています。
左が純正。右がホーグ。
カメラのせいで形が違って見えますが一緒です。
左が純正。右がホーグ。
拡大してみるとグリップの突起が少し違います。
純正の方が規則正しく配置してあるように見えます。
対してホーグはランダムに配置されています。
握った感じは純正と変わらない(重さ以外)ので微妙です。
ホーグは特殊なゴムを使用しているのでしょうが、体感で純正と一緒です。
ただ、純正と交互にしっかり握って比べてみるとなんとなく握りやすく感じます。
おそらく純正はおもりが入ってるから少し太いんでしょうね。
一応無加工で取り付けられましたが、フレームから少し浮いてしました。
感想としては、個人的に軽い方が好きなので良いと思います。
重量に関しては人によって良い所悪い所の変わるので難しいですね。
良い所
- ホーグの刻印
- 実銃用グリップを着けているという優越感
- 軽さ
- 握りやすいさ
悪い所
- 値段
- 取り付けられるが無加工ではない
一応タナカのM327R8に取り付けた時の感想なので、他の銃では変わってくるかもしれません。
「買いか?」と聞かれたら「銃が軽くなるので買い。」と答えます。
ではでは
東雲T
Nフレームラウンドバッド用