紹介するのは、前回と同じマルイのバイオBB弾です。
今回は0.25gのBB弾で1300発入ってます。
前回と同じ感じで紹介したいと思います。
前回と同様にパッケージ通り5.95mm±0.01なのか調べてみたいと思います。
KSC製「精密射撃用BBスケール」です。5.98mmと5.95mmのセットになっています。
税別8,000円
定番のBBボトル(中)約2,000発入るようです。
(上の写真は1,300発入っている状態です。マルイのバイオBB弾1袋だと半分くらいですね。)
では、5.98mmのスケールを使用して仕分けしてみます・・・・・・。
結果は5.98mmのスケールを通らなかったのは1,300発中37発でした。(約2.8%)
前回0.2g時1,600発中75発。(約4.6%)どうやら重い弾の方が精度が良さそうです。
5.95mmのスケールはすべてのBB弾が通りませんでした。ギリギリ通る感じでもありませんでした。
マルイバイオBB弾はメーカー公称は【5.94mm~5.96mm】となっていますが、前回と同様【5.96mm~5.98mm】という結果でした。メーカー公称より少し大きいようですね。
BB弾の重さにによって何が違うのかというと、
集弾性 0.25g>0.2g
初速 0.25g<0.2g
値段 0.25g>0.2g
被弾時の痛み 0.25g>0.2g
となっています。
他ではあまり取り上げられていませんが、電動ガンで0.25gを使用しフルオートで撃たれると結構痛いです。30mくらい離れても痛いです。たったの0.05gの差ですけど撃たれた瞬間0.25gか0.2gかわかるくらい違います。
飛距離はエアガンによって変わるので書いてません。(可変ホップ・固定ホップ・ハンドガン・電動ガン等)
ちなみに0.2gと0.25gとでは色が違います。
左が0.25gで右が0.2gです。
0.25gの方が灰色で0.2gは黄土色となっています。
ほんの少し黄土色の方が視認性が悪いです。(視認性が悪いと弾道修正しにくい。)
このBB弾は特に悪いものではないと思うので、どれが良いか迷ったらこれをオススメします。
大抵のショップにマルイバイオBB弾は売っているので便利です。
すべてのマルイのバイオBB弾が今回と同じにはならないとは思いますが、参考になれば幸いです。
ではでは、
2023年12月現在ではパッケージが変わっているようです。